確率まとめ・頻出問題

確率と分布カテゴリの公式と頻出問題タイプを一気に総復習します。

確率と分布カテゴリの総まとめ。試験頻出パターンを一気通貫で確認しましょう。

白河 恭子 先生(笑顔) 白河 恭子 先生

ふふ、確率と分布カテゴリの総復習ね。
確率の基礎、条件付き確率、確率変数、二項分布、正規分布まで。

茶谷 結(普段) 茶谷 結

補足すると、頻出問題タイプは(1)条件付き確率、(2)二項分布の確率計算、(3)二項分布の期待値・分散、(4)正規分布表の使用、(5)68-95-99.7ルール。

墨谷 まる(笑い) 墨谷 まる

マジで!?
よっしゃ、電卓があれば全部いけそうじゃん!

橙川 こよみ(普段) 橙川 こよみ

用語をちゃんと覚えるのが大事なんですよねぇ?

茶谷 結(笑顔) 茶谷 結

そうね。
和事象・積事象・余事象・条件付き・独立・期待値・分散・標準偏差。
このあたりは瞬時に出てくるようにしておきたいわね。

白河 恭子 先生(普段) 白河 恭子 先生

あらあら、本番は時間がない中で正規分布表を引くことになるから、表の引き方を10問くらいは事前に練習しておきましょうね。

白河 恭子 先生(笑顔) 白河 恭子 先生

せっかくの総復習だから、それぞれ一番苦手だったところを言ってみましょうか。

橙川 こよみ(しょんぼり) 橙川 こよみ

ふぇぇ…こよみはベイズの定理がまだちょっと不安ですぅ。
陽性なのに病気の確率が低いのが不思議で。

墨谷 まる(あせる) 墨谷 まる

あたしは正規分布表! Zに直すのは分かるけど、表のどこを読むかで迷っちゃうんだよね。

茶谷 結(笑顔) 茶谷 結

わたしは…ひと通り整理できたので大丈夫。
みんなが苦手なところは一緒に練習問題を解けば克服できるわ。

確率カテゴリ・要点まとめ

1) 確率の定義: 古典的・統計的・公理的 / 0≤P≤1
2) 加法定理: P(A∪B) = P(A) + P(B) - P(A∩B)
3) 乗法定理: P(A∩B) = P(A) × P(B|A)
4) 条件付き: P(B|A) = P(A∩B)/P(A)
5) 独立: P(A∩B) = P(A)×P(B)
6) ベイズ: P(A|B) = P(B|A)P(A)/P(B)
7) 期待値: E[X] = Σ x P(x)
8) 分散: V(X) = E[X²] - μ²
9) 二項分布 B(n,p):
   E = np, V = np(1-p)
10) 正規分布 N(μ,σ²):
   μ±σ:68%, μ±2σ:95%, μ±3σ:99.7%
11) 標準化: Z = (X-μ)/σ
12) Z=1.96: 95%, Z=2.58: 99%

確認クイズ

正規分布N(60, 16)でX≥68となる確率はおよそいくらか(σ=4、Z=2、P(Z≤2)=0.9772)。

  1. 0.025
  2. 0.05
  3. 0.16
  4. 0.23
こたえを見る

正解: 1. 0.025

Z = (68-60)/4 = 2。 P(Z≥2) = 1 - 0.9772 = 0.0228 ≈ 0.025。標準偏差σ = √16 = 4 を間違えないように。

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